2008年11月21日金曜日

事業承継セミナー08.11.21

こんばんは(^O^)/
今日は会社でお客様に来ていただいて事業承継セミナーをやっていましたが、竹本社長と僕は、ある異業種交流会から講師依頼を受け、そちらの事業承継セミナーへ参加しました。
事業承継は、今最もホットな話題の一つです。
でも、今回の金融危機で、対策が必要でなくなるケースも出てくるかもしれません。


自社株式が高い時には、相続対策として法人税の節税対策が必要となります。
景気が悪くなると、過去に法人税対策で繰り延べた利益を使って経営の安定化を図ることができます。
今回のような金融危機、先の読めない状況では、先に法人税を払ってしまうことがどれほど大きなリスクとなるかということですねぇ…。


そんなこんなで、竹本社長が講師を務めました。






テーマは事業承継です。
新たに創設された中小企業経営承継安定化法(民法特例と税優遇措置)がどれほど使えないかを力説。
皆さん経営者の方ばかりですので、竹本社長得意の法人税節税の話にも興味津津。








一人の居眠りも出ず、竹本社長も徐々に熱が入ります。
竹本社長曰く、日本の税制は「倒産促進税制」。
赤字になっても払った法人税は還ってこない。
現在のような環境になると、法人税が還ってこないということの異常さが、聴衆である社長にもダイレクトに伝わります。







そしてボルテージはMAXに。







今日もスパークしました。
「すべての経済活動は税制で有利な方法を選択しなければならない」が持論です。


今日は、お客様の異業種交流会の講師として呼んでいただきました。
弊社では講師のご依頼も喜んでお引受けいたします。
「節税」、「事業承継」、「相続対策」、「資産運用」、「生命保険の見直し」などのテーマで講師をお探しの方は、是非お声掛けください。

2008年11月20日木曜日

会社の議決権、大丈夫ですか?

こんばんは(≡^∇^≡)
皆様、大変お久しぶりです。
実は、去る11月8日、私に長女が誕生しました。
妻の希望で、立会出産。いや~、感動しましたラブラブ!
涙が出ました得意げ
涙が出たのは15年ぶりくらいでしょうか。涙も枯れたかと思っていました。
妻の母や妹が来てくれて、なんだかんだと手伝ってくれています。


僕もオムツを替えたり、お風呂に入れたりしています。
赤ちゃんの顔を見ていると、親の愛情を感じずにはいられません。感謝。


ま、そんなこんなでブログの更新も後回しに…。


親子ということで、事業承継です。
ちょっと前まで相続税対策のお客様が多かったのですが、最近は少し様子が変わってきて、税対策よりも株式の分散防止対策、議決権の安定確保対策を優先されるお客様が増えてきています。


そこで、注目は属人的株式です。
会社法施行のときに、「種類株式」が話題になったので、種類株式の活用事例は多く出てきています。
でも属人的株式の活用事例はまだまだ少ないようです。
非公開会社(全株式に譲渡制限のついている会社)しか活用できないこの制度。結構、使えます(^∇^)


中でも注目は、いわゆるVIP株。
ある株主がある状態になれば、その株主が持つ議決権を10倍にするという規定を定めることが可能です。
例えば、「社長」になれば、社長の保有している議決権は10倍になると規定します。
社長は社長でいる間、安定的な議決権を保有することができます。
社長を退任すると、議決権は10分の1、もとの議決権数に戻ります。


別の株主が社長になれば、その株主の議決権が10倍になります。
新たな社長は、やはり安定的な経営をすることができます。


このVIP株の活用は、すでに家族親族間で自社株式が分散してしまっている場合などに有効です。
株式を移動することなく、議決権の集中を図ることが可能です。


あるいは、これから発生するであろう相続で、相続財産が株式しかない場合などにも有効でしょう。
分割対象財産が自社株式しかない、買取もできないというケースもあるでしょう。
そのような場合に、とりあえず議決権だけは確保しておくという対応を、検討することが可能です。


定款変更は必要ですが、手続きは比較的簡単で実行性も高い対策です。
株式を財産権と議決権に分けて考えることができる方は、検討の価値ありです。

2008年11月7日金曜日

恐るべし仕組預金

こんにちは(-^□^-)
シカゴ日経平均先物が8,370円で終わり、本日午前中の日経平均は予想どおり8,300円を目指して動きました。
午後に入り、若干強めの状態が続いています。
二番底となってくれることを祈ります。


株式相場のボラティリティは若干落ち着きを取り戻していますが、為替は相変わらずの円高です。
今回の為替相場の振れで、一番大きなショックを受けているのは、仕組預金を買っている一般個人層ではないでしょうか。


仕組預金とは、円で預金しますが、ある外貨通貨に対してある水準まで円高が進むと、満期時に円ではなくその外貨通貨でキャッシュが戻ってくるという商品です。
通常の円預金よりも利回りが高く、4~5年前から人気でした。


特に豪ドルやNZドル建ての仕組預金は、その高金利から大人気で、一般個人層に大人気でした。
ところが、今回の金融危機により、一気に円高が進行。
今日このブログを書いている時点で、1米ドル=97円、1ユーロ=124円、1豪ドル=65円、1NZドル=57円です。
仕組預金を買っているほとんどの人がノックインしているはずです。


満期時に手元に還ってくるのは外貨です。
しかも、預金開始時の為替レートにより換算された外貨が還ってきます。
還ってきた時の為替レートで円換算すると、元本割れしている場合があります。現状の為替水準であれば、間違いなく元本割れでしょう。


仕組預金を買っている方で、この状況に気が付いている人がどれほどいることでしょう。
商品の内容もあまり理解せずに仕組預金に預金をシフトしている人もいるはずです。
満期を迎え、手元にキャッシュが還ってきたときに、それが円ではなく外貨で、初めて気が付くという人もいるでしょう。
仕組は理解していたが、満期を迎え、手元にキャッシュが帰ってきた時に、初めてそのリスクを本当に理解するという人も出てくるでしょう。


長期的に見ると、為替は必ず変動するので、損を埋められる場面も出てくるでしょう。
その通貨のまま運用することができるので、運用益により、その損を縮小していくこともできるでしょう。


問題は、その仕組みやリスクを本当に理解していたかということです。
仕組が分からないものや、リスクの把握ができないもの、そのリスクが実現してしまった時に自分で対応策を考えることができないものには投資してはならないのです。


対応策としては、為替で負けているので、外貨のまま置いておくということが考えられます。
外貨のまま置いておいて、外貨で運用する。
あるいは、外貨をそのまま使ってしまうということが考えられます。


外貨のまま運用する場合、その外貨を保管してある金融機関に、良い商品があるか否かということが問題になります。
なにもなければ、そのまま外貨預金ということになります。
運よく為替差益を得ることができた場合には、雑所得課税で、他の所得と合算して課税されます。


外債を買うことができれば、外貨預金より外債のほうが良いでしょう。
外貨預金よりも金利が高く、売却益は非課税だからです。


外貨の金額によっては(大きいほうがメリットが出る)、証券口座へ外貨送金するのも良いでしょう。
外貨送金の際に、ちょっと高めの送金手数料がかかりますが、証券口座に移せば、外貨建てMMFでの運用が可能となります。
流動性を確保しつつ、外貨預金よりも高い利回りで運用することが可能です。しかも売却益は非課税です。
証券口座が良いのは、円転の際の手数料が外貨預金にくらべてはるかに安いからです。
外貨そのものが少額であれば、外貨預金口座から証券口座へ送金する際の送金手数料が大きくなってしまい、円転の際の有利さくらいではカバーできません。
大きな額になれば、送金手数料自体は額の大小に左右されない金融機関が多いので、円転の際の有利さでカバーできる可能性があります。


外貨をそのまま外貨で使ってしまうという選択肢があります。
このときは、どの金融機関で口座を持っているかに大きく左右されます。


国内の一般の銀行では、外貨をキャッシュで引き出すと、手数料がかかります。たとえば、某M銀行は1米ドルあたり1円80銭の手数料がかかります。
某H銀行では、1米ドルあたり2円、1ユーロ当たり6円の手数料が必要です。自分のお金を引き出すだけなのに、洒落にならない高さです。
しかも、多くの銀行が米ドルのみか、米ドルに加えてユーロが取り扱える程度です。
メガバンクでも支店によって、取り扱える通貨が異なります。地方の支店は、ほとんどが米ドルのみです。


ところが、某S銀行では、国内窓口と国内ATMでは外貨キャッシュの引き出しができないものの、外国現地では現地ATMから現地通貨を引き出すことができます。このときの手数料は無料です。
某C銀行でも、やはり外国の現地ATMで現地通貨を引き出すことができ、その時の手数料は1回あたり200円です。
どうせ銀行で外貨預金を買うのであれば、こういう銀行を最初から選択しておくほうが有利と言えます。


まとめると、外貨投資は証券口座を利用するのが良いという結論です。
円から外貨、外貨から円へ転換する際の手数料がまず違います。外貨から外貨へスイッチングする際の手数料も証券口座のほうが有利です。
外貨建MMFは利回りと流動性の面、税制面で、外貨預金より優れています。
外債も証券会社のほうが玉が豊富です。
仕組預金を買うのなら、公募仕組債を買えば良いのです。
銀行からの外貨送金は数千円から一万円弱ほどかかりますが、証券口座からの外貨送金は2~3千円ほどの送金手数料で済みます。
外国で使う時には、現地引き出しOKな銀行口座へ送金しておけば良いのです。
ま、外国ではクレジットカードを利用するほうが一般的ですが…。


ということで、もっと証券口座を活用してみましょう!!

2008年11月6日木曜日

プライス

こんばんは(‐^▽^‐)
NYダウ下げに続き、本日の日経平均は大きく下げました。
トヨタが7-9月四半期決算を発表しました。同時に21年3月期決算予測を下方修正しました。
衝撃的な数字です。
明日は荒れるかも・・・です波


トヨタは期間従業員を3,000人減らすそうです。
中小企業でも多くの会社が、派遣従業員の人員削減を予定しています。
いよいよ実体経済への波及が本格化してきたように思います。


実体経済の先行きを考えると暗くなってしまいますが、投資の環境には少し変化が感じられます。
いろいろなモノにプライスがつかなかった状況から、売り手と買い手のプライスがマッチングし、取引が成立するようになってきています。


例えば、不動産。
今日、船井財産コンサルタンツ本部のコンサルタントと会いましたが、2億円から3億円くらいの物件について動きが見られるそうです。
10月中旬くらいまでは、不動産の売買成立は皆無に近かったようですが、10月下旬に入り、個人が買うことができる金額の物件についての売買成立が急に増えてきたそうです。
余談ですが、11月4日にダイナシティの破綻が伝えられましたが、デベロッパーやファンドが抱えている大きな物件は、まだまだこれから市場に出てくるものも多いと予測され、まだまだプライスがつかないものが多いそうです。


僕たちのお客様でも、当初17億円で持ち込まれた物件を10億円で購入したお客様がいらっしゃいます。
もちろん17億円という提示額は、不動産の換金売りが増えてきてからの提示額です。
このお客様は当初から10億円ならば購入するという意思表示をしたそうです。当初は売り側が、10億円では話にならないということで引いたそうですが、結果的に10億円で買って欲しいのと依頼を受けたそうです。


どちらの話も、プライスのつかなかった不動産にプライスが付き始めてきたことを表しています。


例えば、有価証券投資。
先週から今週初めにかけて、日経平均は大きく上げました。これだけを見ても、株が買われているということは分かります。
富裕層は、というかキャッシュを持っていた人は、先々週から先週にかけて、大きく動き出しています。
例えば、日経平均に連動する仕組債(すみません。細かい説明は省きます。)。日経平均が8千円台の今こそ購入のタイミングということのようです。
例えば、日本のメガバンクが発行する永久劣後債や永久劣後出資証券。円高も進み、玉を探す動きが活発化しています。


しばらくの間、プライスが付かなかったものにプライスが付く。
一度上がった株が下がる。
オバマ大統領が誕生し、大規模な公共投資の予感。欧州では利下げ。
ジム・ロジャース氏は、商品の優位性を再び主張。
長期投資大前提で投資を考える絶好のタイミングかも知れません。

2008年11月4日火曜日

川地さんの結婚披露パーティ

おはようございます(=⌒▽⌒=)
連休初日の11月1日、みどり合同経営川地さんの結婚披露パーティに行ってきました。
「2次会」と聞いていたのですが、実質は披露宴でした。








アップ川地さん、おめでとうございます。
末永くお幸せに。




パーティは、オーベルジュ・ド・オオイシ
で開かれました。














携帯で撮ってるので、暗いですね。
海に向かって開けた庭でのパーティでした。
寒かったです三日月


オーベルジュ・ド・オオイシ
ではおいしいフレンチを味わうことができます。
ワインのセレクトも良いです。
オーベルジュなので宿泊もできます。僕は泊まったことはありませんが、僕のお客様の情報によると、宿泊も良いそうです。


高松は良いホテルがありません。
こんなところに泊ってみるのも良いかもしれませんね。

平成31年度税制改正

こんにちは(^O^)/ 本日2018年12月19日の日経新聞に「訪日客3000万人突破」という記事が掲載されています。 日本を訪れた2018年の外国人の数が、12月18日の時点で、初めて3,000万人を突破したそうです。 アジアを中心とした旺盛な訪日需要に支えられ、訪日外...